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2019年8月23日
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更新日:2026年 01月 27日
AIモードはすでに“日常ツール”──利用者の4割が週に数回以上使う時代へ
【監修】株式会社ジオコード SEO事業 責任者
栗原 勇一
生成AIの利用が一部の先進ユーザーだけのものではなく、日常的な行動として定着し始めていることが明らかになりました。
株式会社PLAN-Bマーケティングパートナーズが公表した調査結果によると、AIモードを使ったことがあるユーザーのうち、約4割が週に数回以上利用していると回答しています。
AIはすでに「試す段階」を超え、生活や検索の中に組み込まれつつあります。
目次
今回の調査は、全国の10代〜60代の男女4,000人を対象に、生成AIツールおよびAIモードの認知・利用状況について実施されたものです。
ChatGPTやGeminiをはじめとする生成AIツールが、どの年代・どの頻度で使われているのかを把握できる内容となっています。
参照:株式会社PLAN-B (2025/10/27)【調査】3人に1人が生成AI を「月に数回以上」活用。検索行動に溶け込む「AIモード」が存在感を急拡大|生成AIツールの利用実態調査
調査によると、生成AIツールを「使ったことがある」と回答した人は全体の約4割でした。
一方で、
という結果となっており、認知率は約8割に達しています。
利用頻度を見ると、「毎日」「週に数回」「月に数回」いずれも約1割ずつ存在し、全体の約3割が月1回以上生成AIを利用していることが分かります。
年代別に見ると、生成AIの利用状況には明確な差が見られました。
特に10代では、月に数回以上利用している人が約6割にのぼり、生成AIが日常的なツールとして定着している様子がうかがえます。
一方、50代・60代では約6割以上が「利用経験なし」と回答しており、 世代間で大きなギャップが存在していることも明らかになりました。
ただし、利用経験がなくても「知っている」と回答した人は多く、今後の利用拡大余地は十分にあると考えられます。
今回の調査で特に注目すべきなのが、AIモードの利用状況です。
AIモードについて「よく使う」「使ったことがある」と回答した人は、全体の約3割でした。

その中で、
という結果となり、一度使ったユーザーの多くが継続的に活用していることが分かります。
日本で本格導入されてからわずか1カ月という短期間で、 ここまで高い利用頻度が示された点は注目に値します。
AIモードは検索行動と強く結びついているため、特別な学習や設定をしなくても自然に触れる機会が多い点が特長です。
実際、AIモードを「知っているが使ったことはない」と回答した人は約3割にとどまり、全体の認知率は約6割に達しています。
検索という日常行動の延長線上にあることで、AIモードは生成AI利用の“最初の一歩”として機能し始めていると考えられます。

生成AIやAIモードの普及により、SEOやマーケティングを取り巻く環境は、ここ数カ月で大きく変化しています。
新しいツールや機能を追うだけでなく、
といった利用実態を把握することが、今後の戦略設計において欠かせません。
AIモードを中心に、生成AIはすでに「一部の先進層のもの」ではなくなりつつあります。
使う人は頻繁に使い、検索や情報収集の中心に据え始めている──今回の調査結果は、その現実を明確に示しています。
この流れは今後さらに加速すると見られ、企業やマーケターには、AI前提のユーザー行動を踏まえた対応が求められる時代に入ったと言えるでしょう。