CGMとは?SEOとの関係性も解説!
2020年5月19日
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更新日:2026年 01月 30日
Search Consoleがさらに使いやすく──週次・月次でSEO成果が見えるように
【監修】株式会社ジオコード SEO事業 責任者
栗原 勇一
Google Search Consoleの検索パフォーマンスレポートに、週単位・月単位でデータを確認できる新しい表示オプションが追加されました。
これにより、日次データの細かな変動に振り回されることなく、中長期的なSEOの傾向や施策の成果を直感的に把握できるようになります。
目次
今回のアップデートでは、Search Consoleのパフォーマンスレポートにおいて、データの表示単位を柔軟に切り替えられるようになりました。
従来は日次表示が基本でしたが、新たに一定期間ごとの動きを俯瞰できるビューが加わったことで、データの見え方そのものが大きく変わります。
アップデート後、Search Consoleでは以下の4つのビューを選択できます。
単に「期間を変えられる」だけでなく、集計単位そのものが変わる点が今回のポイントです。
表示単位が増えたことで、これまで見えにくかった傾向や変化が浮かび上がりやすくなります。
たとえば、日次データでは、
といったノイズが目立ちがちでした。
週次・月次ビューを使うことで、こうした短期的な揺れに左右されにくくなり、本質的なトレンドを捉えやすくなります。

今回の機能追加による主なメリットは、以下の3点です。
週次・月次での集計により、一過性の変動ではなく、継続的な伸びや下落を確認できます。
記事公開や内部改善といった施策が、どの程度パフォーマンスに影響したのかを、期間単位で簡単に比較できます。
これまで他の分析ツールを併用していた作業も、Search Console内で完結できるようになり、分析・報告にかかる工数削減につながります。

この週次・月次ビューは、
すべてのパフォーマンスレポートに反映されています。
レポート画面上部の「日(デフォルト)」と表示されたプルダウンから、表示単位を簡単に切り替えることが可能です。
表示単位が増えたことで、「何を確認したいか」に応じてビューを使い分けることが重要になります。
このように期間を切り替えることで、注視すべき変化と無視してよいノイズを整理できます。
SEOにおいて重要なのは、単に数値を見ることではなく、正しい粒度で変化を捉えることです。
今回のアップデートは、Search Consoleを「確認ツール」から意思決定を支える分析ツールへと進化させるものと言えるでしょう。
週次・月次表示の追加により、Google Search Consoleは、より実務に即した分析ができるツールになりました。
日次の細かな動きに一喜一憂するのではなく、中長期のトレンドを冷静に判断するための視点を持つことが、これからのSEO運用ではますます重要になります。
Search Consoleを日常的に使っている方は、ぜひ表示単位を切り替えながら、データの見え方の違いを体感してみてください。