デジタルマーケティング系求人まとめ(広告運用・SNS・採用広告など)

【監修】株式会社ジオコード Web広告事業 責任者
新井 政樹

Web広告アカウント無料診断実施中

デジタルマーケティング求人の迷宮へようこそ

「デジタルマーケティングの仕事がしたい」「SNSやWeb広告に関わる仕事でキャリアアップしたい」— そう考えて求人サイトを開いた瞬間、多くの人がその種類の多さと、用語の複雑さに戸惑ってしまいます。

「Webマーケター」「デジタル広告運用」「SNSプランナー」「採用マーケティング」……。 似たような言葉が並んでいますが、実はそれぞれ「求められる脳の使い道」も「一日の過ごし方」も全く異なります。ここを理解せずに「なんとなく華やかそうだから」という理由で応募してしまうと、「思っていた仕事と違う」「毎日数字と睨めっこで辛い」といったミスマッチに苦しむことになります。

しかし、安心してください。デジタルマーケティングの世界は広大ですが、「キャリアの起点として選ぶべき職種」には正解があります。

本記事では、未経験からデジタルマーケティング業界へ飛び込もうとしているあなたのために、主要な職種のリアルな仕事内容を徹底解説します。

迷宮のような求人市場から、確かなキャリアの地図を手に入れましょう。

徹底解説!デジタルマーケティングの主要4職種と仕事内容

デジタルマーケティングの求人は多岐にわたりますが、大きく分けると以下の4つの職種が主流です。それぞれの特徴と、どのような人が向いているのかを深掘りします。

1. 運用型広告コンサルタント(Google/Yahoo!等)

デジタルマーケティング求人の中で最も募集数が多く、かつビジネスの根幹スキルが身につく職種です。

  • 仕事内容: クライアントの予算を預かり、GoogleやYahoo!の検索結果(リスティング広告)や、Webサイト上のバナー枠(ディスプレイ広告)に広告を配信します。「誰に」「どんなキーワードで」「いくらで」広告を出すかを設計し、毎日のデータを見て改善を繰り返します。
  • 求められるスキル:
    • 論理的思考力: なぜCPA(獲得単価)が上がったのか? 原因をロジックで分解する力。
    • 仮説検証力: 「このキーワードを追加すれば取れるはずだ」という仮説を立て、実行する力。
  • 向いている人: 数字の変化に敏感な人。ゲームの攻略法を考えるのが好きな人。地道な改善を楽しめる人。
  • キャリアの広がり: ここで身につく「データドリブン(データに基づく判断)」の思考法は、SNS広告やSEO、あらゆるマーケティング活動の土台となります。未経験者が最初に選ぶべき「王道」の職種と言えます。

2. SNS広告マーケター(Instagram/TikTok/X/Facebook)

近年、爆発的に求人が増えている領域です。検索広告とは異なり、ユーザーの「タイムライン」に割り込むため、アプローチ方法が異なります。

  • 仕事内容: Instagramのフィード/ストーリーズ、TikTokのショート動画、X(旧Twitter)のタイムラインなどに広告を配信します。検索行動をしていない潜在層にアプローチするため、「いかに指を止めさせるか」が勝負です。
  • 求められるスキル:
    • クリエイティブ・ディレクション力: どのような画像・動画ならユーザーが反応するかを企画する力。
    • トレンド感度: 流行りの楽曲、ミーム、ハッシュタグをキャッチアップする速さ。
    • アルゴリズム理解: 各SNS媒体が好む配信ロジックを理解する力。
  • 向いている人: SNSを日常的に使い倒している人。トレンドに敏感な人。写真や動画の構成を考えるのが好きな人。

3. 採用マーケティング・運用(Indeed/求人ボックス/スタンバイ)

「モノを売る」のではなく、「人を集める」ことに特化したデジタルマーケティングです。人手不足の日本において、最も社会貢献性が高く、急成長している分野です。

  • 仕事内容: Indeedや求人ボックスといった「求人検索エンジン」や、各種Web広告を使って、企業の求人ページに求職者を集客します。
  • 求められるスキル:
    • HR(人事)領域の知識: 採用難易度、職種ごとの求職者心理、労働市場の動向への理解。
    • ライティング力: 求職者に「ここで働きたい」と思わせる求人原稿の作成・改善能力。
  • 向いている人: 人のキャリアや働き方に関心がある人。社会課題の解決に興味がある人。文章を書くのが好きな人。 (※ジオコードには、この採用領域に特化した専門チームもあります)

4. SEO・コンテンツマーケター

広告費を使わずに、検索エンジン(Google)からの自然流入を増やす手法です。

  • 仕事内容: サイトの内部構造を改善したり、ユーザーが検索するキーワードに基づいた記事(コンテンツ)を作成したりして、検索順位を上げます。広告が「瞬発力」なら、SEOは「持久力」の施策です。
  • 求められるスキル:
    • 調査・分析力: 競合サイトを分析し、勝てるキーワードを見つける力。
    • 編集・構成力: ユーザーの検索意図を満たす良質なコンテンツを作る力。
  • 向いている人: 調べ物が得意な人。長期的視点でコツコツ積み上げることが好きな人。

失敗しない求人選び:事業会社(インハウス)vs 支援会社(代理店)

職種が決まっても、働く「場所」によってキャリアは大きく変わります。大きく分けて「事業会社(インハウス)」と「支援会社(広告代理店)」の2つがあります。

事業会社(インハウス)のメリット・デメリット

自社のサービスや商品を宣伝するマーケティング部門で働くスタイルです。

  • メリット:
    • 深く関われる: 自社商品への愛着を持ち、開発から販売まで一貫して関わることができます。
    • ワークライフバランス: 代理店に比べると、納期やクライアント対応のプレッシャーが少なく、残業が少ない傾向にあります。
  • デメリット:
    • スキルの幅が狭まる: 特定の商品、特定の業界しか経験できないため、市場価値が偏りやすいです。
    • 最新情報の遅れ: 代理店のように媒体社からの最新情報が頻繁に入ってこないため、知識のアップデートが個人の努力頼みになります。
    • 教育体制の不足: 社内にマーケティングの専門家が少なく、未経験者が入社しても「教えてくれる人がいない」という状況になりがちです。

支援会社(代理店)のメリット・デメリット

複数のクライアント企業のマーケティングを代行・支援するスタイルです。ジオコードはこちらに該当します。

  • メリット:
    • 圧倒的な経験値: 美容、不動産、人材、ECなど、多様な業界・業種のマーケティングを経験できます。ここでの1年は、インハウスの3年に匹敵すると言われます。
    • プロ集団での切磋琢磨: 周囲は全員マーケティングのプロです。ノウハウの共有が活発で、未経験者でも成長スピードが速いです。
    • 最新技術へのアクセス: GoogleやMetaなどのプラットフォーマーとパートナー契約を結んでいるため、最新機能やベータ版をいち早く試せます。
  • デメリット:
    • クライアントワークの厳しさ: 成果に対するプレッシャーがあり、マルチタスク能力が求められます。

結論:市場価値を高めるなら「支援会社」からスタート

もしあなたが未経験、あるいは経験が浅い状態で「デジタルマーケターとして一人前になりたい」と願うなら、迷わず「支援会社(代理店)」の求人を選ぶべきです。

理由はシンプルです。「打席に立つ回数」が違うからです。 スポーツでも勉強でも、上達の近道は「実践」の数です。代理店では、多様なクライアントの予算を使って、数多くの仮説検証(PDCA)を回すことができます。この経験の蓄積こそが、将来どんな事業会社に行っても、あるいはフリーランスになっても通用する「本物の実力」となります。

市場価値が高い「デジタルマーケター」に共通する3つのスキル

どの職種、どの企業を選んだとしても、市場価値が高い(=年収が高く、引く手あまたな)マーケターには共通点があります。求人を見る際は、以下のスキルが身につく環境かどうかを確認しましょう。

1. 媒体が変わっても通用する「本質的な運用思考」

「Instagram広告しかできません」「TikTokなら分かります」という人材は、プラットフォームの流行り廃りにキャリアが左右されてしまいます。

市場価値が高いのは、「媒体が変わっても成果を出せる人」です。 GoogleであれTikTokであれ、マーケティングの本質は「誰に(Targeting)」「何を(Creative)」「どう伝えるか(Communication)」です。この根本的なロジックを理解している人は、新しい媒体が出てきてもすぐに適応できます。この「運用思考」の基礎は、やはりリスティング広告(検索広告)で培われる論理的思考力がベースになります。

2. データとクリエイティブを繋ぐ「ディレクション力」

「数字は読めるけど、バナーの良し悪しは分からない」「デザインは分かるけど、数字は苦手」。 このどちらかに偏っている人材が多い中、両方を繋ぐことができるブリッジ人材は極めて貴重です。

  • 「数字(CTR)が悪いから、画像の色味をこう変えてほしい」
  • 「このターゲット層には、エモーショナルな動画よりも、メリット訴求の静止画が刺さるはずだ」

このように、データを根拠にデザイナーへ的確な指示を出せるディレクション能力こそが、AI時代に生き残る鍵です。

3. 部分最適ではなく全体を見る「統合設計力」

これが最も重要です。 「広告で集客しました。でもサイトが悪くて売れませんでした。私の責任ではありません」 このような運用者は、クライアントからすれば価値がありません。

  • 広告で集客する(Acquisition)
  • LPで接客する(UI/UX)
  • SEOで資産を作る(Organic)

これらを分断せず、「広告×制作×SEO」を組み合わせて全体最適を提案できる人材。これこそが、年収1,000万円プレイヤーやCMO(最高マーケティング責任者)を目指せるレベルのマーケターです。

ジオコードで目指す「総合デジタルマーケター」への道

ここまで解説してきた「職種の多様性」「代理店の経験値」「統合設計力」。これらすべてをワンストップで、しかも高水準で実現できる環境が、株式会社ジオコードにはあります。

「広告×SNS×制作×SEO」をワンストップで学べる環境

多くの求人は「広告運用担当」「SEO担当」と職種が縦割りになっており、隣の部署が何をしているか分からないことがほとんどです。

しかし、ジオコードは違います。私たちは、Web広告、SNS広告、採用広告、SEO、Web制作のすべてを自社で内製化する「Webマーケティングの三位一体」体制を敷いています。

  • 横断的なキャリアパス: 広告運用コンサルタントとして入社しても、社内のWebデザイナーやSEOコンサルタントとチームを組みます。「広告の効果を上げるためにLPを改修したい」と思えば、社内の制作チームにすぐに相談できます。
  • 知識の染み出し: 日々の業務の中で、自然とSEOの知識やデザインの知識が染み出してきます。結果として、一つの専門領域を持ちながら、周辺領域も理解している「T型人材(総合マーケター)」へと成長できます。

SNS広告も採用広告も、すべてが「運用範囲」

ジオコードの広告運用職は、GoogleやYahoo!だけでなく、Instagram、Facebook、X、LINE、YouTube、TikTok、そしてIndeedなどの求人媒体まで、あらゆるメディアを扱います。

「SNS広告をやりたい」と思って入社した方が、検索広告のロジックを学び、さらに採用広告のノウハウも身につける。このように、クライアントの課題に合わせて手段を選べる「武器の多いマーケター」になれるのが、ジオコードの最大の強みです。

未経験からでも安心の「教育体制」と「評価制度」

「そんなに幅広いスキル、未経験の自分に身につけられるだろうか?」 その不安を解消するために、ジオコードは教育と評価に投資しています。

  • 体系的な研修: 入社後は座学とOJTを組み合わせた集中研修があります。用語の理解からスタートし、先輩のサポートを受けながら徐々に実務へ移行します。
  • メンター制度: 専任の教育係がつき、業務の質問からキャリアの相談までマンツーマンでサポートします。
  • 成果に報いるインセンティブ: 学んで成果を出せば、それが給与に直結します。年2回の個人の業績に応じたインセンティブを支給。成長が報酬として可視化されるため、モチベーションが途切れません。

まとめ:迷っているなら「運用」から始めよう

デジタルマーケティングの入り口として「広告運用」が最強な理由

デジタルマーケティングの世界は魅力的ですが、入り口を間違えると「なんとなくSNSを更新するだけの人」になってしまい、市場価値が上がりません。

もしあなたが職種選びに迷っているなら、まずは「運用型広告コンサルタント」からスタートすることを強くおすすめします。

なぜなら、広告運用には「仮説検証」「データ分析」「改善提案」という、全てのビジネスに通じるポータブルスキル(持ち運び可能な能力)が凝縮されているからです。ここでロジカルな思考を鍛えれば、その後SNSに行こうが、SEOに行こうが、あるいは事業会社でCMOになろうが、どこでも通用する人材になれます。

プロフェッショナルの第一歩をここから

株式会社ジオコードは、あなたが「ただの作業者」で終わることを望んでいません。 広告、SNS、制作、SEO……あらゆるデジタル領域を統合し、クライアントのビジネスを動かす「真のマーケター」を育てたいと考えています。

  • 上場企業の安定基盤
  • ベンチャーの挑戦心
  • 三位一体の成長環境

このすべてが揃った場所で、あなたのキャリアの第一歩を踏み出してみませんか。 未経験の方も、経験者の方も。あなたの「挑戦したい」という気持ちを、私たちは待っています。

デジタルマーケティングの全領域を武器にする。