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2020年7月1日
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更新日:2026年 01月 30日
Yahoo! JAPANトップに“オーバーレイ広告”が登場──運用型ディスプレイ広告の新たな配信枠とは
【監修】株式会社ジオコード Web広告事業 責任者
新井 政樹
Yahoo!広告 ディスプレイ広告(運用型)に、Yahoo! JAPANトップページのオーバーレイ広告という新たな配信枠が追加されました。
LINEヤフー株式会社は、スマートフォン版(ウェブ)のYahoo! JAPANトップページにおいて、オーバーレイ広告の配信を開始したと発表しています。
国内最大級のポータルサイトのトップページに表示されるこの広告は、インプレッション拡大を狙える新たな選択肢として注目されています。

目次
オーバーレイ広告とは、Webページのコンテンツ上に重なる形で表示される広告フォーマットです。
ユーザーの視界に入りやすく、短時間で強い訴求が期待できます。
今回の対応により、Yahoo! JAPANトップページという高トラフィックな場所で、運用型ディスプレイ広告を配信できるようになりました。
今回、まず配信が始まったのはスマートフォン版(ウェブ)のYahoo! JAPANトップページです。
日常的に多くのユーザーが訪れる場所であるため、オーバーレイ広告によって配信機会の拡大やインプレッション数の増加が期待できます。
特に、認知拡大を目的としたキャンペーンとの相性が良いと考えられます。
スマートフォン版で入稿可能な広告タイプ・フォーマットは、以下の通りです。

複数のアスペクト比に対応しているため、既存のクリエイティブを活用しやすい点も運用者にとってのメリットです。
今回の発表では、パソコン版のYahoo! JAPANトップページでもオーバーレイ広告の配信を予定していることが明らかになっています。
掲載開始時期は2026年1月以降とされており、具体的な日程は今後発表される予定です。
スマートフォンとパソコンの両方で配信できるようになれば、トップページを活用した大規模な広告展開も現実的になります。
パソコン版で予定されている入稿仕様は、以下の通りです。
ディスプレイ広告で一般的なサイズに対応しているため、既存キャンペーンとの併用もしやすい設計となっています。
今回のオーバーレイ広告対応は、運用型広告において以下のようなメリットがあります。

一方で、ユーザー体験への配慮や、クリエイティブの設計次第で成果が大きく左右される点には注意が必要です。
オーバーレイ広告は視認性が高い分、内容によってはユーザーにネガティブな印象を与える可能性もあります。
そのため、
といった点を意識した運用が重要になると考えています。
Yahoo!広告 ディスプレイ広告(運用型)に追加されたYahoo! JAPANトップページのオーバーレイ広告は、配信規模を拡大したい広告主にとって大きなチャンスとなる新機能です。
今後、パソコン版への対応が進めば、トップページを活用した広告戦略の幅はさらに広がるでしょう。
Yahoo!広告を活用している運用者は、この新たな配信枠を前提としたクリエイティブや戦略を、早めに検討しておくことをおすすめします。